Departure

成田からドバイを経由してオスロへ

TRIP DATE 2015/6/14


オスロ駅に到着しました。
いよいよ、ノルウェー1人旅の始まりです。
オスロは思ったより寒かったのですが、天候が良かったので上着はいりませんでした。
駅前のロータリーはこんな感じです。
とりあえず位置情報を把握しつつ宿へチェックインします。
海外旅行は初めてではないけども、初日なので受け付けでも少し緊張します。
とりあえず部屋へ行きます。
初めてのドミトリーで緊張しました。
部屋には日本人らしき人が一人いました。
“Hello” と挨拶し、出かける準備をし、街へ繰り出しました。
まずはお決まりのオスロのメインストリートであるカールヨハンソン通りです。
人が多く、賑わっています。
きれいな通りです。
カールヨハンソン通りを満喫した後は、ノルウェーでは一番店舗も多い定番のカフェ “Kaffebrenenriet(カッフェ・ブレネリーエ)” で休憩を兼ねて一息いれます。
店内はコーヒー豆のいい匂いがします。
コーヒーを一杯いただきます。
エアロプレスで入れてくれるかと思いきや、普通にポットに入ったコーヒーで普通にオスロコーヒーでした。
オスロコーヒーは飲みやすく酸味があるのが特徴です。
ちなみに海外にはアイスコーヒーはございませんので注意して下さい。
カールヨハンソン通り周辺を散策します。
行動範囲を広げつつ、本日のマストな場所 “フグレン(Fuglen)” を目指します。
フグレン(Fuglen Tokyo)は日本の店舗も存在します。
東京の奥渋谷にあり、日本で唯一オスロコーヒーが楽しめるカフェです。
オスロに行く際はフグレン本店に絶対に行きたいと思っていました。
道に色々迷いつつもやっと到着しました。
フグレン本店です。
店内はオシャレで店員はイケメンです。
とりあえずコーヒーを一杯。
ここではドリップでした。エアロプレスでないのが少し残念でした。
味はというと、日本のフグレンと変わりません(笑)
ですが、フグレン本店でコーヒーを飲むということが大切なのです。
ゆっくりコーヒーを満喫した後は、オペラハウスへ向かいます。
オペラハウスです。
登ります。
頂上は絶景というわけではないですが、空と海と街並みが一望出来て眺めは最高です。
ここでしばらくボーっとしました。
夜20時なのに明るい。
北欧は白夜の為、20時でも昼のように明るいのです。
ですが、気温は下がります。
しばらくし、帰るついでに駅周辺を写真に収めました。
宿に戻ります。
部屋はドミトリーなのでシャワーやトイレは共同でした。
全然落ち着かず、ささっとシャワーを浴びて明日の準備をして、ベットに横になります。
やがてルームメイトが増え、自分以外は会話していますが、気にせずベットで目をつぶっていると知らぬ間に就寝していました。
明日からいよいよフィヨルド巡りです。