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【DynamoDB】キャパシティユニットとキャパシティモード

DynamoDBのコストはキャパシティユニットという単位で計算されます。

DynamoDBの操作はHTTP経由で行われます。コストはHTTPリクエスト(データI/O)の回数とリクエスト、レスポンスの量(データI/Oのサイズ)により計算されます。
なお、キャパシティモードによりコストの集計方法が異なります。

キャパシティユニット

DynamoDBは項目の読み込み、書き込みの量が利用量となります。
この利用量をキャパシティと呼びます。
キャパシティはリクエストユニット(ガイドではキャパシティユニットとも言っている)という単位により計算されます。

キャパシティモード

DynamoDBのキャパシティは、オンデマンドモードとプロビジョニングモードという2つの考え方があり、これらをキャパシティモードと呼びます。
キャパシティモードの指定はテーブル毎に設定可能です。
なお、ローカルセカンダリインデックスは基本テーブルのキャパシティモードが継承され、グローバルセカンダリインデックスは、ベーステーブルとは別のキャパシティモードの指定が可能です。
キャパシティモードは24時間に1回行えます。

オンデマンドモード

詳細は以下を参照して下さい。

プロビジョニングモード

詳細は以下を参照して下さい。

最後に

次回はオンデマンドモードについて説明します。

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