Reactの始め方について記載します。
方法はいくつかありますが、今回は Create React App を使用します。
Create React App とは? には触れずに、とりあえず React を触りたいと言う事を前提とします。
なお、環境について OSは Mac で npm がインストールされている事を前提とします。
コマンドの実行
Reactを実行したいディレクトリへ移動後、Create React App コマンドを実行します。
コマンドを実行する際に、プロジェクト名を指定して下さい。
以下は実行例になります。今回はプロジエクト名を sample としています。
npx create-react-app sample
cd sample
npm start
プロジェクト名
プロジェクト名はスネークケースで作成できます。
Ex) photo_gallery
パスカルケース、キャンメルケースでのプロジェクト作成はできませんでした。
Ex)
パスカルケース:PhotoGallery
キャンメルケース:photoGallery
実行結果
ブラウザが自動的に立ち上がり、以下のような画面が表示されます。
なお、ブラウザを閉じても、http://localhost:3000/ で確認できます。
Reactの終了
Create React App コマンドを実行したターミナルにて control + c で終了できます。
再度実行したい場合は、npm start を実行して下さい。
最後に
特にありません。