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プレーケストンはゆっくり歩いて行くべき
TRIP DATE 2015/6/21
本日はリーセフィヨルドのプレーケストーンへ行きます。
朝食をホテルで済ませ出発します。
天候は晴れで少し雲がありましたが良好です。
気温は少し寒いですが日差しが当たるところは暖かく気持ちの良い朝でした。
タウへ行く港で8時発のフェリーが来るまで待ちます。
————- チケットの買い方 ————-
プレーケストーンへ行くには下記の会社にてチケットを購入する必要があります。
・Tide Reiser
・Norled
タウ行きのフェリーが出向する港に売り出しています。
250ノルウェークローネです。
自分が行った時にはTide Reiser社の人が売り場を作り売り出していたので、そこで購入します。
Norled社も料金は同じです。
前日に購入しておくことをお勧めします。
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フェリーが来たのでフェリーへ乗り込み、約20分でタウへ着きます。
プレーケストーンへ行くバスはTide Reiser社とNorled社のバスしかありません。
購入したバス会社のチケットでバスに乗り込みます。
プレーケストーンへ行く入口のヒュッテについたのは9時30分位だったと思います。
ここからは登山になります。
準備体操を行い、いざ出発。
道は迷うことなくプレーケストンへ誘導してくれます。
急な岩の階段をのぼったりします。
一気に登ろうとするときついです。ですが、急がずゆっくり自然を楽しみながら行けば気持ちよく登れます。
おじいいさんやおばあさん、私服で陽気なドレットのジャマイカ人??とかも登ってました。
途中の道や景色はこんな感じです。
現在地点を確認します。
まだ半分です。
更に進みます。
歩くこと1時間くらいすると、湖が見えてきます。
湖あたりから、道が開けます。
もう一度現在位置を確認します。
しばらくするとプレーケストーンの気配を感じます。
ようやく見えてきました。
プレーケストーンへ到着。
登ってきたので体は暖かいですが、横になったりするには少し寒いです。
少し休憩しあたりを散策します。
上からプレーケストーンを眺めます。
午後になると気温が上がり、横になったりのんびり出来ました。
昨日から気にいしていましたが、同じくプレーケストーンへ来ていた日本人の人がいたので少し会話しました。
彼は会計士で一人で旅行することが好き見たいです。
ノルウェー来てからまだ数日とのことでこれから色々回るそうです。
あと、お金をかけない旅行ということで、このあと自分がこの旅で行けなかったトロルトゥンガを回り、
ソグネフィヨルドへ向かい、宿はとっていないので野宿するとのことでした。
色々とお互いのことを話し、そのあとはそれぞれでのんびりしたりしました。
せっかく来たので、記念撮影をおじさん??にお願いしました。
なんと、このおじさんの構図が素晴らしい。
まず、一回目をとります。
首をかしげるおじさん。
そして、取り直した写真がこちら。
主体(自分)を正面ではなく、自然を中心とし、人物を少し中央からずらすことで、人が自然に一体となるような感じにさせてくれます。
この構図は俺じゃ出来ないなと思いました。
あの人いったい何者だったんだろう。。
その後もプレーケストーンでゆっくりし、遠くの雨雲らしき雲がやってきたので、後ろ髪引かれる思いでしたが、下山することにしました。
行きと違い、帰りは気持ちが楽です。
途中軽く雨に打たれますが、持ってきたレインウェアで十分防げます。
こうして下山し、帰りのバスが車で待ちます。
タウへ到着し、スタバンゲル行きのバスを待ちます。
スタバンゲルへ到着します。
本日は夜行電車でオスロへ向かいます。
電車の時間まで時間が結構あるので、とりあえず食事します。
その後は少しブラブラし、駅のベンチで時間までぼーっとしていました。
トラブルではないですが線路を工事しているようで、途中までバスで向かうことになりそうです。
時間になり、バスに乗り込みます。
やはり体は疲れていたのか、バスで寝ました。
気づくと、電車の乗換駅へ到着していました。
バスになったことで、一応この電車でオスロへ行けるのかと聞きましたが、少し不安です。
やがて電車が来て乗り込みます。
電車は指定席です。乗っている人はあんまりいませんでした。
隣もいませんでした。
毛布と枕は容易されています。
窓から見る景色は真っ暗ではなく、明け方位の明るさで、ノルウェーの大平原と空の境界が広見えたり、
家の明かりが湖に反射していたりとても幻想的でした。
知らぬ間に寝てしまい、起きると電車は止まっています。
やはり少し不安です。。。
また、眠りにつきます。
また起きると今度は、なぜか電車の進行方向が逆になっていました。
かなり焦りました。。。。。
またトラブルでスタバンゲルに引き返しているのか???
不安がよぎりましたが、スマートフォンで現在位置と進行方向を確認すると一応、オスロへ向かっていることが確認できました。
安心したのか、また眠りました。
こうして不安な夜を超え、車内で朝を迎え再びオスロへ戻ってきました。
次回は最終日です。オスロのを満喫します。